« 食べる味噌、【金山寺みそ】 | トップページ | 金山寺こうじ作り① »

2008年5月19日 (月)

原料の重さと量(体積)

木嶋こうじ店では基本的に米や麦、大豆の原料を(体積基準で)で量ります。
しかしながら、若いお客様にはがわからない方も多いので、ここで少し説明したいと思います。

は重量を測るのではなく、体積(量)を量る単位です。
お酒  の一升瓶、まさにそれが1升です。

を基準に考えますと

1(ごう)=0.1(しょう)
10
(ごう)=1(しょう)
100
(ごう)=10(しょう)=1(と)
1000(ごう)=100(しょう)=10(と)=1(こく)

そうです、よく戦国時代劇で聞く石高100万石の石です。
石高100万石とは一升瓶が1億本!分とうことです。
(ちょっと想像できませんが・・・・)

では味噌の原料である米、麦、大豆1ずつの重さはそれぞれ何kgでしょうか?

 米  :1=1.5kg
  麦 :1
=1.5kg
大豆 :1
=1.3kg

となります。
これをさらに蒸し(茹で)たり、こうじ(糀、麹)にしたりすると
水分を吸った分だけ増えます。

米1で作った米こうじ=1.6kg
麦1
で作った麦こうじ=2kg
大豆1を蒸した蒸大豆  =2.6kg

※すべて木嶋こうじ店での実測値であり、原料の新旧や浸水の状態により多少のばらつきはあるものの概ね基準と考えております。

逆に米こうじ1kgを作るには何kg、何(何合)の米が必要でしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・
????????

ちょっと暗算で答えを出すのは難しい・・・ですよね?

ですので、完全受注後生産(作り置きナシ!)『生こうじ』にこだわる木嶋こうじ店では基本的に升単位でこうじの生産計画を立てています。

もちろん、各種手作りこうじ、各種手作りこうじ味噌、各種みそ材料のご注文はkg単位でも承ります。
何キロの味噌を作りたい(5kg単位でお願いします)、何キロの米、豆があるのでそれを使って味噌を作りたい、米と麦を混ぜたこうじが欲しい、甘口の味噌や減塩味噌を作りたい、などなどどうぞお気軽にご相談ください。



手造りこうじ味噌、木嶋こうじ店(静岡市清水区)
東海道に店を構えて170年余、変わりゆく時代に伝えてゆきたい、
変わらない本物の【生きたみそ】の味。

|

« 食べる味噌、【金山寺みそ】 | トップページ | 金山寺こうじ作り① »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

大豆 :1升=1.3kg
ということは
大豆:1合=130gですね。

今から味噌を仕込むので参考になりました。
ありがとうございました

投稿: ぐーくろ | 2010年1月31日 (日) 13時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 原料の重さと量(体積):

« 食べる味噌、【金山寺みそ】 | トップページ | 金山寺こうじ作り① »